私たちの旅の思い出を綴る

主に旅行の記録+マメ知識等を備忘録として綴っています。

アメリカ記18:退役空母を再利用した博物館『イントレピッド海上航空宇宙博物館』へ行く

『サークルライン観光クルーズ』に参加した翌日、

我々は同じルートを歩き『イントレピッド海上航空宇宙博物館(Intrepid Museum Center)』←(公式サイト)へ向かった。

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予約は勿論CityPASS®から。

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空母『イントレピッド』を利用した博物館は1986年にアメリカ合衆国国定歴史建造物に指定されている。

近づくとより存在感が有り、色んな角度から見たくなる。

空母だけでもカッコいいのにそのまま博物館とか更にカッコいい。

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開館10分前に到着したがすでに多くの人が並んでいた。

家族連れが多い。

 

入口を抜けた我々はまず、すぐ右手側の潜水艦に向かった。

少人数ずつしか入れない事もあり、後に成る程混雑し、待ち時間も長くなるからだ。

ちなみに我々が帰る頃・・・午後には長蛇となっていた。

空いている内に並んでしまう事をお勧めする。

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初めて乗り込む潜水艦にテンションが上がる。

待機スペースで待たされた後、テストとして壁に開いた小さな穴を潜らされる。

これを潜れないと入れて貰えないらしい。

 

潜水艦内部ではこんな通り道も。

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最初に穴を通り抜けられるかのテストをされるのも頷ける。

基本的に通路全てが狭い。

潜水艦のエンジンルームとか、機械関係は全く解らないが探検してる感に胸が躍る。

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空母の甲板上にもF16とかTom Catとか色々あるので好きな方は是非。

艦内・・・館内には宇宙関係の展示物もあって楽しめる。

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スタッフさんが写真撮ってくれる。

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個人的には館内の狭い階段を上ったりするのが迷路っぽくて妙に楽しかった。

 

コンコルド内に入るのは別料金。

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館内マップ『第三デッキ』にあるフードコート?はお昼時以降とてつもなく混んでいた。

どこの博物館もそうだが、飲食物は持ち込み禁止な為ランチタイムから先は館内飲食店の混雑が凄い。

あと、料金が高い為、我々は一旦ホテルに戻ってランチを取って休憩してから再度お出掛け、何て事もしていた。

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今回は、ホテルからイントレピッドの間にあるお気に入りスーパー『Big Apple』には本当にお世話になった。

ホテルの側に良いスーパーがある、というのも大事だと思う。

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