「アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)」←(公式サイト)
は、地下鉄【81St Museum of Natural History】駅と直結しており、我々が滞在している『Candlewood Suites New York City-Times Square, an IHG Hotel』←(エクスペディアサイト)から地下鉄で約15分の距離だ。
【42St Port Authority BUS Terminal】駅から[地下鉄C]で向かった。
入場予約の方法については過去記事↓にて流れを記載したので多少なりと参考になれば嬉しい。
travelmemoryofus.hatenablog.com
我々のニューヨーク滞在で巡る締め括りの博物館。
予約した時間迄まだ余裕があった為正面入口に回ってみた。地下鉄駅と直結しているとは言え折角来たならば建物も見たい。
映画「ナイトミュージアム」の舞台としても有名な博物館に胸が躍る。
CityPASS®︎公式サイトにも記載があるが、『アメリカ自然史博物館』は一般入場料に加え、チケット制エキシビション1箇所の入場←( CityPASS®︎公式サイト)が含まれている。
正面入口左手側(だった筈)にエキシビションの予約端末がある。
見たいエキシビションがあるならば入場後真っ先に予約をしておくと良いだろう。
我々はプラネタリウムスペースショーを予約した。
映像が凄く綺麗で、最後まで飽きずに観る事ができた。
個人的には超オススメ。
円形に配置され、ゆったりとした座席は自由席となっていて、少し後ろ側の方が見易いと思う。
館内マップは事前にダウンロード、印刷が可能だ。
Printable MAPには日本語版もある。
4階まであるフロアは案外広い。
どんな展示物があるかについては、Wikiの説明が分かりやすかった。
哺乳類のジオラマはどれもリアルで見応えがある。
デカい。
デカすぎ。
人類学の分類にある様々な民族の展示物も面白い。
↓なんか可愛くて好き。
ベンチで一休みしながらのんびりと見て周り、なんだかんだで10時から16時頃まで、6時間程居た。
日本では中々観る事が出来ない迫力とリアルさに大興奮の1日だった。
帰りは地下に降り地下鉄直結の出口から出た。
建物を出てすぐに改札があり楽。
余談ではあるが、
観覧中旦那が体調を崩した為館内で一時的に車椅子を借りた。
その際にID(パスポート)の提示、携帯番号の記入を求められた。
他の博物館等は解らないが、ふと思いがけずIDを求められる場合があるという事を一つの情報として記しておく。